ビジネスにも大型曲面ディスプレーや360度回転液晶ノートで作業効率アップ
日本HP、高いパフォーマンスを持つ法人向けオールインワンPCとコンバーチブルPCを発表
2017年11月17日 20時15分更新
日本HPは11月17日、オールインワンPC「HP EliteOne 1000 G1 All-in-One」およびコンバーチブルPC「HP EliteBook x360 1020 G2」、LTE対応「HP ProBook 430 G5 」を発表した。
HP EliteOne 1000 G1 All-in-Oneは27型モデルと34型モデルが用意され、27型モデルは表示解像度3840×2160ドットの平面パネルを、34型モデルは3440×1440ドットの曲面パネルを搭載する。
CPUにCore i7-7700を採用。16GB DDR4メモリー、NVMe対応M.2 512GB SSDなどを装備。ディスプレー台座部のタッチキーはSkype for Businessと連携し、キーを押すだけで簡単にインターネット会議に参加したり通話することが可能。27型モデルは12月下旬発売で、価格は24万9000円より。34型モデルは2018年1月下旬発売で価格は29万8000円より。
HP EliteBook x360 1020 G2は、薄型軽量の12.5型ノートPC。重量およそ1.13kg、薄さおよそ13.9mmと薄型軽量なボディーを採用。覗き込み防止用内蔵プライバシースクリーン「HP Sure View」に加え、USB Type-C対応大容量バッテリーやドッキングステーション「HP USB-C Mini Dock」のオプションが加わった。11月17日発売となり、価格は18万5000円より。
HP ProBook 430 G5 は、LTE通信モジュールを内蔵できる13.3型スタンダードノート。HDMIやUSB Type-Cなど豊富なポート類を備え、幅広いビジネス用途に対応する。12月下旬発売となり、価格は15万円より(価格はすべてHP Directplus価格、税抜)。