中堅モデルが多数登場、多機能かつコスパが売りか
ASRock、第8世代Core対応Z370マザーボード9モデル
オールラウンダー Taichi
「Z370 Taichi」は、多機能ながらコストパフォーマンスに優れたATXマザーボード。
対応メモリーはDDR4-4333(4スロット/最大64GB)、拡張スロットはPCI Express 3.0 x16が3基、PCI Express 3.0 x1が2基(2-Way SLIと3-Way CrossFireXに対応)。ストレージ機能はM.2が3スロット(PCI Express 3.0 x4とSATAに対応)、SATA 3.0が8ポート。
インターフェースはUSB 3.1 Gen2が3ポート、USB 3.1 Gen1が8ポート、USB 2.0が6ポートに、インテル製ギガビットLAN端子など。映像出力端子にはHDMI(最大4096×2160ドット/30Hz出力に対応)、DisplayPort 1.2を備える。店頭想定価格は3万5424円。
スタンダード Extreme
「Z370 Extreme4」は、12フェーズ電源回路などを搭載するスタンダードなATXマザーボード。
対応メモリーはDDR4-4333(4スロット/最大64GB)、拡張スロットはPCI Express 3.0 x16が3基、PCI Express 3.0 x1が3基(2-Way SLIと3-Way CrossFireXに対応)。ストレージ機能はM.2が2スロット(PCI Express 3.0 x4とSATAに対応)、SATA 3.0が8ポート。
インターフェースはUSB 3.1 Gen2が2ポート、USB 3.1 Gen1が9ポート、USB 2.0が6ポートに、インテル製ギガビットLAN端子など。映像出力端子にはHDMI(最大4096×2160ドット/30Hz出力に対応)、DVI-D、D-Subを備える。店頭想定価格は2万4818円。
「Z370 Killer SLI/ac」はインテル製のWi-Fiモジュールを搭載し、無線LAN通信などに対応するスタンダードなATXマザーボード。
対応メモリーはDDR4-4266(4スロット/最大64GB)、拡張スロットはPCI Express 3.0 x16が2基、PCI Express 3.0 x1が4基(2-Way SLIと2-Way CrossFireXに対応)。ストレージ機能はM.2が2スロット(PCI Express 3.0 x4とSATAに対応)、SATA 3.0が6ポート。
インターフェースはUSB 3.1 Gen1が9ポート、USB 2.0が4ポートに、インテル製ギガビットLAN端子など。映像出力端子にはHDMI(最大4096×2160ドット/30Hz出力に対応)、DVI-Dを備える。店頭想定価格は2万1384円。
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