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M.2 SSDを最大3基搭載やOLEDパネル「LiveDash」など最強スペックマシンに

ASUS、ROGシリーズ最上位となるX299搭載型EATXゲーミングマザーボード

2017年10月24日 16時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「ROG RAMPAGE VI EXTREME」

 ASUS JAPANは10月24日、トリプルM.2や10G LANを搭載するインテルX299搭載EATXゲーミングマザーボード「ROG RAMPAGE VI EXTREME」を発表。10月25日発売予定。

 ゲーミングブランド「ROG」シリーズの最上位モデルとなるマザーボード。メモリースロットと同形状の独自スロットをマザーボード上に装備しており、付属の「ROG DIMM.2拡張カード」を挿すことでM.2 SSDを最大2基、基盤上のROGアーマー下に1基増設できる。

「ROG DIMM.2拡張カード」(上)およびインターフェース(下)

 セルフテストの経過やCPU周波数、デバイス温度やファン速度を表示するOLEDパネル「LiveDash」を搭載、カスタマイズすればオリジナル画像やアニメーションも表示可能。

 このほか、高耐久のPCI Expressスロット「SafeSlot」や、LED照明機能「Aura」など、同社ハイエンドマザーボードならではの各種機能を備える。対応ソケットはLGA 2066、対応メモリーはDDR4-4200×8(最大128GB)、ストレージはU.2×1、 M.2×3、 SATA 6Gb/s×6。サイズはExtendedATX(305×277mm)。価格はオープンプライス。

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