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DMMのハードウェア・スタートアップ向け総合開発支援施設イベント

VRHMD拡張アタッチメントなど、IoTプロダクト発表展示会が9月26日開催

2017年09月11日 12時00分更新

文● たかヰトモき/Mogura VR

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 DMM.comは、9月26日にハードウェア・スタートアップ向け総合開発支援施設「DMM.make AKIBA」(東京都・千代田区)で、アクセラレータープログラムに採択された7チームのIoTプロダクト発表展示会「DMM.make AKIBA Open Challenge 2 Demo Day」を開催する。

DMM.make AKIBA Open Challenge 2 Demo Day

 DMM.make AKIBA Open Challengeは、IoTをテーマとしたアクセラレータープログラム。第一期は11チームが採択され、サポーターとなる企業と共に製品のブラッシュアップを図り、複数の製品を発表。ベンチャーキャピタルやメーカーなど、多くのところから反響があったという。

 今回のイベントでは、第二期に当たるDMM.make AKIBA Open Challenge 2にて採択された7チームの成果発表が実施される。

 VR関連では、VRヘッドマウントディスプレー(HMD)に取り付け可能な専用拡張アタッチメントなどが展示される。こちらのアタッチメントは3ヵ所のマウントにポジショントラッカーやステレオカメラ、バッテリー、クーリングファンといった周辺機器を接続することが可能で、息を吹きかけることで操作できるブレスモジュールなども使用できるとしている。

DMM.make AKIBA Open Challenge 2 Demo Day

日時
 2017年9月26日(火)入場14:00/開始14:30〜17:30まで
場所
 DMM.make AKIBA
 東京都千代田区神田練堀町3 富士ソフト秋葉原ビル
費用
 無料

主催:DMM.make AKIBA

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