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日本でもSurface Dialでグリグリできる

28インチオールインワン「Surface Studio」の日本上陸が6月15日に決定

2017年05月25日 18時50分更新

文● 天野透/ASCII

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 マイクロソフトは上海で開かれたイベントで、オールインワンPC「Surface Studio」が日本を含む10の国と地域に導入されると発表した。導入予定日は6月15日。

 昨年10月にニューヨークで開かれたイベントで公開されていた製品で、4500×3000ドットの28型タッチパネルディスプレーを搭載し、本体を20度まで倒して「Surface Pen」でスケッチできる。また、新アクセサリーの「Surface Dial」を画面に貼り付けて様々な拡張機能を使える。

 米国で販売中のモデルの主なスペックは、CPUがCore i5またはi7。メモリーが8GBから32GB。GPUがGeForce GTX 965MからGTX 980M。ストレージが1TBから2TBのハイブリッドドライブ。

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