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世界中のユーザーとタイムを競える

ポラール、Stravaライブセグメント対応のサイクルコンピューター「Polar M460」

2017年05月10日 18時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「Polar M460」

 ポラール・エレクトロ・ジャパンは5月10日、GPSや気圧計を装備するサイクルコンピューター「Polar M460」を発表。6月上旬に発売する。

 従来機「M450」の後継機にあたり、空気力学的に優れた形状や手袋を着けたままでも操作しやすいボタンを装備、IPX7の防水機能を持つ。GPSと気圧計、傾斜計を内蔵し、パワートレーニングで必要となるNP(Normalized Power)、IF、TSS(Training Stress Score)の数値を表示できる。

 Stravaプレミアのライブセグメントサービスを利用でき、M460で得られたデータをクラウドサービスで管理できるほか、オンラインで他のStravaユーザーとスピード勝負をすることができる。Stravaプレミアは有料サービスだが、購入者はプレミアサービス2カ月間無料で利用可能。

Stravaライブセグメントを用いれば同じコースを走っている他のユーザーとタイムを競える(区間に近くなるとアラートが表 示され、スタート位置やゴール距離を表示)

 スピードや距離、高度などサイクルコンピューターとしての機能ほか、スマホの着信やメール受信などの通知機能も備える。心拍センサーが付属して心拍測定機能を備えるモデル「Polar M460 HR」(3万2184円)、および心拍計が省略されたPolar M460(2万5704円)の2モデルが用意される。

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