MWCで最大クラスのブースを構えるサムスン電子だが、数あるブースの中でも異彩を放っていた。その理由はGear VRを利用したアトラクションが多数設置され、ほかのブースとは一線を画していたからだ。ほかにもVR系アトラクションを用意しているメーカーは多かったが、ここまで本格的なアトラクションはサムスンだけだった。
もちろん、先日発売されたGalaxy Tab 3やGalaxy Bookも実機展示されていたのだが、来場者はGear VRのアトラクションにずらり行列で、実機を触る人があまり多くなかった。そのおかげで取材はしやすかったのだが。今回、Galaxy S8が発表されなかったので、正直なところ盛り上がりに欠けていた感があったが、大がかりなアトラクションのおかげで行列が絶えないブースとなっていた。
そんなサムスンブースの様子を紹介する。
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