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ルーターやIPカメラの脆弱性を狙ったサイバー攻撃に対向

カスペルスキー、独自OS「KasperskyOS」を提供開始

2017年02月16日 18時22分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「KasperskyOS」

 カスペルスキーは2月9日、セキュリティに特化した組み込みシステム用OS「KasperskyOS」を提供を開始した。

 組み込み用機器やIoT機器など、サイバー犯罪に利用されかねない脆弱性がある装置にセキュリティを実装するもの。マイクロカーネルアーキテクチャーを基盤とし、セパレートカーネル、リファレンスモニタ、MILS、FLASKアーキテクチャなど採用したセキュリティ駆動型開発が可能。

 汎用的なOSではなく、電気通信や自動車、工業用途などを対象としており、ネットワークルーターやIPカメラのようなデバイスを構築する基盤として利用できる。また、POS端末のセキュリティを含む金融業界向けパッケージなどにも対応するなど様々なニーズに対応する特定用途向けパッケージも用意する。

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