昨年に一旦グラビア活動を休業したものの、今年から復帰した階戸瑠李さんが、10th DVD「おかえりシナモン」(発売:ギルド/4104円)を発売。秋葉原のソフマップアミューズメント館で22日、記念イベントが行なわれた。
上智大学を卒業した才媛で、「ミスFLASH 2013」グランプリを受賞したことでも知られる階戸さん。グラビア休業や事務所の移籍など、昨年はいろいろなことがあったのだが、また戻ってきれくれたのはうれしい限り。イベントにも多くのファンが詰めかけた。
――10th DVDはどんな内容ですか?
【階戸瑠李】10月にバリ島で撮ったのですが、社長に振り回される、ドMな秘書を演じました。車のなかで「脱げよ」と言われて脱いだり、会議なのに水をかけられてビショビショに濡れたりしています。透けたスーツも着ました。
――おすすめのシーンは?
【階戸瑠李】スカートにニーハイソックスで、バドミントンをしているところです。けっこう上手にできたし、衣装がかわいいと思うので見てほしいです。
――セクシーだと思うのは?
【階戸瑠李】すごいサイズの小さな、黒い変形ビキニのシーンです。ペンライトを当てられている、赤い水着のシーンも色っぽいです。
――グラビア界に戻ってきた理由は?
【階戸瑠李】若くて、かわいくて、巨乳の子たちがたくさん出てきましたが、私のイメージDVDを観たいという方々がいて、まだ需要はあるかなと。お芝居など演技も頑張りつつ、これからもグラビアは続けるつもりです!
昨年10月末に28歳になったので、「かわいい感じで売っていたのですが、いい年齢になってきたのでお姉さんっぽくチェンジしようかと思っているところです」と微笑む。3~4キロ太ったそうだが、グラビア的にはこれくらい肉感的でも大丈夫だろう。10代の新勢力が次々と現れるなか、昭和生まれの世代がどれくらい迎え撃てるか、注目したいところである。1月29日には大阪の信長書店日本橋店で、石原佑里子さんと合同でイベントを実施する。