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なんと約12時間駆動! 第7世代i5搭載「HP ENVY15」は美しい高コスパノートだ!!

2016年12月29日 10時00分更新

文● 山口優 編集○ハイサイ比嘉

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第7世代(Kaby Lake)ベースのCore i5を搭載

 今回試用したモデルは、第7世代(Kaby Lake)のIntel Core i5-7200U(2.5GHz/TB時最大3.10GHz)と、8GBメモリー(PC4-2133)、256GBのPCIe NVMe M.2対応SSDおよび1TB HDDという構成になっていた。グラフィックスはCPU内蔵のIntel HD Graphics 620(CPU内蔵)だ。いったいどのくらいのパフォーマンスがあるのだろうか。

 そこで、いくつかのベンチマークを実行して性能を測ってみることにした。まず、Windows 10のシステム評価ツール「WinSAT.exe」を実行してみたところ、次のような結果になった。

WinSAT.exeの結果。全体に高めのスコアとなった

Windows 10のシステム評価ツール「WinSAT.exe」実行結果
プロセッサ 7.6
メモリ 7.6
グラフィックス 5
ディスク 8.85

 グラフィックス以外はいずれも「7.5」を超えるスコアで、基本性能がかなり高いことがわかる。特にプライマリディスク(PCIe NVMe M.2対応SSD)のスコアが「8.85」と良い。

シーケンシャルリードが「1000MB/s」、PCIe NVMe M.2対応ならではの結果を叩き出す

 そこで「CrystalDiskMark」でSSDの性能を計測してみたところ、表のようになった。PCIe NVMe M.2対応ということもあってシーケンシャルリードが「1000MB/s」、ライトも「300MB/s」を超えるなど、非常に高速だ。OSの起ち上がりなどに影響する4Kランダムの値も高く、実際電源オフからの起動やアプリの起動も非常に高速だった。

CrystalDiskMarkのベンチマーク結果

「PCMARK 8 HOME ACCELERATED」「3DMARK」

 続いて「PCMARK 8 HOME ACCELERATED」では、下図のようにスコアが3294となった。日常的な作業を快適にこなす性能を持っていることがわかる。

PCMARK 8 HOMEのベンチマーク結果

PCMARK 8 HOME ACCELERATED 3.0スコア
HOME Score 3294
Test duration 34min 59s
Web Browsing - JunglePin 0.33762s
Web Browsing - Amazonia 0.14280s
Writing 3.74428s
Casual Gaming 26.44fps
Video Chat playback 1 v2 Accelerated 30.01fps
Video Chat encoding v2 Accelerated 99.66667ms
Advanced Photo Editing 1 0.18777s

 同様に、「3DMARK」も試してみたところ、高性能PC向けの「FIRE STRIKE」が695、ミドルレンジPC向けの「SKY DIVER」が3332、普及帯PC向けの「CLOUD GATE」が5227、モバイルデバイス向けの「ICE STORM Extreme」が30176、「ICE STORM」が43340となった。CPU内蔵GPUということもあり、グラフィックスはそれほどパフォーマンスが高いわけではないが軽めのゲームなら楽しめそうなスコアではある。

3DMARKのベンチマーク結果

ドラクエベンチ、FFベンチもチェックしてみた

 そこでゲーム系のベンチマークを試してみた。まずドラゴンクエストX ベンチマークソフトでは、次の結果になった。

ドラゴンクエストX ベンチマークソフトの結果

ドラゴンクエストX ベンチマークソフト スコア
グラフィック設定 解像度 スコア 評価
低品質 1280×720 7365 とても快適
標準品質 1280×720 6404 快適
最高品質 1280×720 4805 普通
低品質 1920×1080 3874 普通
標準品質 1920×1080 3375 普通
最高品質 1920×1080 2537 やや重い

 続いて、「ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」では次の結果になった。

ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア キャラクター編 ベンチマーク結果

ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編 スコア
グラフィック設定 解像度 スコア 評価
標準品質(ノートPC) 1280×720 4331 快適
高品質(ノートPC) 1280×720 2590 やや快適
最高品質 1280×720 2044 普通
標準品質(ノートPC) 1920×1080 2316 普通
高品質(ノートPC) 1920×1080 1333 設定変更が必要
最高品質 1920×1080 1038 設定変更が必要

 解像度や品質を妥協すれば、ある程度負荷の高いゲームでもそれなりにプレイできるようだ。文書作成や写真編集といった日常的な作業の合間にちょっとしたゲームを楽しむには十分だといえるだろう。

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