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7年振りのフルモデルチェンジ

911すら嫉妬する! ポルシェ、新型パナメーラを発表

2016年12月20日 20時58分更新

文● スピーディー末岡/ASCII.jp

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4ドアセダンのポルシェ・パナメーラ
初代から引き継いだのは3ヵ所のみ!

 2009年に登場したポルシェのパナメーラ。911をはじめとするスポーツカーのイメージが強い同社のクルマとして、SUVのカイエンと同じくらい賛否両論があった。今ではすっかりポルシェファミリーの一員となったパナメーラだったが、初登場以来、フルモデルチェンジされないまま月日が過ぎていった。

 あれから7年、いよいよパナメーラがフルモデルチェンジをする。7年間とはポルシェのラインナップの中でも長寿に入る(最長は911(930型)で15年)が、ポルシェの開発者は「初代から継承したものは、コンセプトと車名、エンブレムだけ」と豪語する。ほぼ別モノになったというのだ。

 今日20日に開催した「シャトー・パナメーラ スペシャルナイト」と銘打った発表会で、プレゼンテーションを行なったポルシェジャパンの七五三木敏幸代表取締役社長は、「911ですら嫉妬するような機能と性能が詰まっています」と自信を見せる。デリバリーは2017年からだが、先行予約販売ではすでに好調な売れ行きを見せているとのこと。

 社長のプレゼンのあとは女優の真矢ミキさんと、自身も911に乗るミュージシャンの高橋幸宏さんが登場し、パナメーラのモデルチェンジを祝福した。真矢さんは「この色が個人的に大好きで。たたずまいも車内も上質ですね」とデザインなどに言及し、高橋さんは「私が所有しているのは964型なんですが、水冷V8エンジンの音もいい。空冷と違いますね」と911オーナーならではの意見を述べた。

 パナメーラのラインナップは「パナメーラ 4S」が1591万円、「パナメーラ ターボ」が2327万円(ともに税込)となっている。

今回展示されていたのは「パナメーラ ターボ」。V8ツインターボで550馬力を誇る

911っぽさを残したリア。たしかにライトは現行911(991型)にソックリだ

フロントマスクはかなり変わった。サイドは4ドアだけあって、ホイールベースが長い

強大なパワーを4輪で受け止める。タイヤサイズは前が275/40 ZR20、後ろが315/35 ZR20。パナメーラ 4Sだと19インチになる

フロント周りのデザインは、極力低く、そしてシャープになった

初代から受け継いだもののひとつ、ポルシェのエンブレム

4人乗りなので、車内はかなり広い。後部にもモニターがあることに注目

アナログ要素を大胆に排除したモニターと各種コントローラー。シフトまわりのスイッチもほとんどタッチで操作する

SIMカードが刺さっているので、車内でWi-Fiが利用できる。それだけなく、Porsche Connectアプリを使えば、ナビなどがもっと快適に使えるという

ど派手なプロジェクションマッピングも!

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