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トレイを持って並ぶだけで自動決済、将来的には実店舗での提供へ

NEC、顔認証で決済される社員食堂システム

2016年12月13日 18時15分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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利用イメージ(三井住友カード)

 NECと三井住友フィナンシャルグループは12月12日、顔認証技術を用いた社員食堂の決済サービスを開発。SMBC本店・東館の社員食堂及び三井住友カード東京本社で、実証実験を開始した。

 同社の顔認証エンジン「NeoFace」を活用し、事前に撮影・登録した社員の顔画像と、食堂に設置したカメラで撮影する顔画像を照合して本人確認を行なうもの。実証実験は三井住友フィナンシャルグループ、三井住友銀行(SMBC)、三井住友カードと協力して行なわれ、SMBCの社員約1000名、三井住友カード東京本社の社員約400名が対象になる。

利用フロー(SMBC)

 実証実験では、食堂に設置されたカメラで顔認証を行なって決済(SMBCではさらに社員証をリーダーにかざす)、利用情報を給与システムと連携して天引きで精算する。実証実験は2017年1月末まで実施し、実店舗での決済サービス提供に向けたノウハウの蓄積を行なう。

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