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東芝ソリューション販売の提供するバックアップサービス

「TaMATE クラウドコンテナ」が機能強化、自動定期バックアップに対応

2016年11月21日 14時00分更新

文● 貝塚/ASCII

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 東芝ソリューション販売は11月21日、AOSデータと共同展開しているクラウド型バックアップサービス「TaMATE クラウドコンテナ」に、Windows PCを対象としたサービスメニュー「TaMATE クラウドコンテナPC バリュー」を追加し、提供を開始した。

 法人向けのクラウドバックアップサービス「AOSBOX Business」を採用したクラウド型バックアップソリューション。IBM社のエンタープライズ向けパブリッククラウド「IBM Bluemix Infrastructure」および、オンプレミス環境のWindowsサーバー、新たにWindows PCに保管されたデータを、自然災害やディスク障害などによるデータ消失トラブルから保護するというもの。バックアップ先はAmazonの提供するAWS。あらかじめ指定したフォルダを監視し、指定した間隔で定期的にバックアップをとるというもの。

 ファイルごとに、100世代までのバックアップに対応。今回のメニュー追加により、クラウドからクライアントPCまで一貫してのデータバックアップ運用が可能になった。対応OSはWindows Vista、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10(各64bit版のみ)。

 なお本日から、30日間の無料お試し利用サービスの受付を開始している。

  

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