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オペレーターの多種多様なワークスタイルへ対応

NTTネオメイト、在宅でコールセンター業務ができるサービス提供

2016年11月18日 17時47分更新

文● 山口/ASCII

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「AQStage IPコールセンタサービス 在宅向けコンタクトセンタオプション」提供イメージ

 NTTネオメイトは11月14日、クラウド型サービス「AQStage IPコールセンタサービス」のオプションサービスとして、場所にとらわれずにコールセンターと同様の機能を利用できる「AQStage IPコールセンタサービス 在宅向けコンタクトセンタオプション」 を提供開始した。

 AQStage IPコールセンタサービス 在宅向けコンタクトセンタオプションは、PBX/ACD機能などコールセンターに必要な標準的な機能を在宅で利用できるという。暗号化通信とシンクライアント端末の利用により、在宅でもセキュアな業務環境を実現するとしている。

 また、初期設定が不要な標準キットのみの提供で、手軽に業務を開始できるという。

 サービスのラインアップは、ハードフォンタイプ/シンクライアントタイプの2種類。ハードフォンタイプは、コールセンターで利用の電話機能と同様のオペレーションが可能。シンクライアントタイプは、限られたコールセンター業務のみを許可する。

 同サービスは、オペレーターの多種多様なワークスタイルへ対応するほか、BCP対策としても利用可能だという。月額オプション利用料は9504円~/席。

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