このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

BRIXの新製品をGIGABYTEが発表、VGA搭載モデルも!

2016年10月28日 11時00分更新

文● ドリル北村/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ハードコアゲーマー向けの
BRIX Desktop

 LGA1151ソケットの「Core i7-6700K」とZ170チップセット採用マザー、それにデスクトップ向けのGeForce GTX 1070を搭載するBRIX最上位機種が「GB-GZ1DTi-1070」だ。発売日と価格は未定。

GeForce GTX 1070を搭載するBRIXの最上位機種「GB-GZ1DTi-1070」

 主なスペックは、M.2(2280)スロット×1、SO-DIMM DDR4(2133 MHz)スロット×2、2.5インチベイ×2。Killer製LAN(E2400)を内蔵する。

どことなくPS3に似た本体は、CPU温度が80度を超えると天頂部のカバーを自動的に開放して放熱効果を高めるようになっている

Flex ATX電源をビデオカード専用の電源として搭載する。本体には付属のACアダプターで給電する仕組みだ

本体サイドを開くと、ACアダプターとUSB端子にアクセスできる

業務用の平べったいBRIX

 BRIX GAMING UHDを平たくしたのが、この「GB-BNi7G4-950」だ。高さを抑えることで、ディスプレーの裏側など、今まで取り付けできなかったスペースに設置できる。

 駅やデパートの大型スクリーンへの4K出力が可能なため、デジタルサイネージ用としての利用が期待されている。CPUファンとGPUファンを搭載し、

300×230mmと、面積はとるが、高さが30mmととても低いので、ちょっとした隙間にPCを導入できる

CPUファンとGPUファンを搭載するため、放熱性も抜群だという。駅やデパートの大型スクリーンへの4K出力が可能だ

【関連サイト】

【取材協力】

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン