このページの本文へ

CyberZにAI技術推進室、「F.O.X」でCM分析機能提供

2016年09月13日 09時06分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

ロゴ (株)サイバーエージェントの子会社(株)CyberZは13日、人工知能(AI)を活用した広告の自動化・効率化や、アドテクノロジー分野でのサービス開発を目的とした「AI技術推進室(AITEC:アイ・テック)を設立し、第1弾としてスマートフォン広告向け効果測定ツール「F.O.X」でのテレビCM分析機能の提供を開始した。

 AI技術推進室では、同社のアドテクプロダクトで、AIを活用した広告効果の自動最適化(レコメンデーション)技術の開発に取り組む。第1弾となったテレビCM分析機能では、機械学習を使用し、従来のスマホ広告分析に加え、テレビCMでのプロモーション効果の分析ができる。テレビCMでのアプリのインストール、アプリ起動などのリエンゲージメント効果やWEB広告への影響の分析ができる。

Web Professionalトップへ

この記事の編集者は以下の記事をオススメしています