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スナドラ820+6GBメモリーで6万円! 最強コスパ&スペックの中華スマホ登場

2016年08月26日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻

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 中国の新興スマートフォンメーカー「OnePlus」が手がける、ハイスペック構成の5.5型スマートフォン「OnePlus 3」が店頭に入荷。イオシス アキバ中央通店にて、店頭価格5万9800円で販売中だ。

中国のOnePlusから発売された、ハイスペックで安価な最新スマホ「OnePlus 3」が店頭に入荷。ミドル級の価格でハイエンドが買える“フラッグシップキラー”だ

 “フラッグシップキラー”を自称するOnePlusがリリースした、脅威のハイスペックを誇る最新モデル。2015年に登場した「OnePlus 2」の後継モデルにあたり、Qualcommの最速SoCや6GBメモリーを搭載しながら、ミドルレンジ級の約6万円で購入できる。コスパの良さを追求するなら、要チェックな1台だ。

 ディスプレーはフルHD解像度の5.5型液晶で、プロセッサーはQualcomm Snapdragon 820(2.15GHz)、メモリー6GB、ストレージ64GBを実装。800万画素のインカメラと1600万画素のメインカメラや指紋認証センサーも備える。OSはAndroid 6.0.1ベースのOxygen OS 3.2.4だ。

Androidスマホとしては最高峰のスペックが魅力で、スナドラ820と6GBメモリーを搭載している

 そのほか、ネットワークはBluetooth 4.2、NFC、IEEE 802.11acの無線LANをサポート。さらに、デュアルSIM仕様となっている。

iPhone 6とHTC Oneを混ぜたようなデザインだが、機能性はホンモノ。指紋認証センサー付きのホームボタンやUSB Type-Cコネクターも備えている

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