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待望のミラーレス機

Foveonファンへ! レンズ交換できる「sd Quattro」の実力チェック

2016年07月21日 11時00分更新

文● 岡田清孝、編集●こばやし

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 検証ばかりではつまらないので、いつくか撮ってみた写真を感想を交えて紹介することに。レンズはすべて『DC30mmF1.4HSM』。RAWで撮影し「SIGMA Photo Pro 6.4」でJPEG変換した。

絞りF4 ・シャッタースピード1/1000秒・ISO 100。街中でのスナップ。建物レリーフの模様が細部までクッキリと写っている。

絞りF5.6・シャッタースピード1/1000秒・ISO100。F8まで絞り、ピント位置も少し奥にして、もう少し全体にピントを合わせたほうがよかったかもと反省。

絞りF4 ・シャッタースピード1/1000秒・ISO100。人気怪獣が見えたので思わす撮ってみた。爪のシワの再現が超リアル。

絞りF2.8・シャッタースピード1/320秒・ISO100。いろいろ絞り値を変えて撮ってみたなかから、石造の質感と前後ボケのバランスが良かったF2.8で撮影した写真を選んだ。

絞りF2.8・シャッタースピード1/320秒・ISO100。一風変わった壁に目が留まる。ピントが合った部分のデコボコの質感が解像感高すぎて少しコワイ。

絞りF1.4・シャッタースピード1/3200秒・ISO100。絞り開放でレンズ最短距離で撮影。大口径らしいボケ味がいい感じ。

絞りF1.4・シャッタースピード1/50秒・ISO400。三脚を持ってなかったので感度を上げて手持ち撮影。ノイズ処理でやや解像感が低下したのがもったいない

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