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シャープ製のAndroid OneスマホがY!mobileから7月末登場!

2016年07月05日 20時04分更新

文● スピーディー末岡/ASCII

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 2014年に新興国向けのAndroidプラットフォーム「Android One」が発表され、世界で初めて同プラットフォームを採用したスマホがインドで発売された。

 あれから約2年。ようやく日本にもAndroid Oneプログラムを採用したスマホが登場する。取り扱うのはY!mobileで、端末はシャープが担当、「507SH」として7月下旬に発売される。価格は2年契約で1~2万円台とのこと。

 今日5日、このAndroid Oneを採用した507SHの発表会が行なわれた。同端末のプレゼンテーションを担当したY!mobile 事業推進本部 執行役員本部長 寺尾洋幸氏は「Y!mobileは価格をシンプルにしてスマホへのハードルを下げました。3月にiPhone 5sを投入した結果、加入者も伸びました。Androidを食うことなく、iPhoneも伸びたんです。とはいえ、まだY!mobileの知名度は大手3キャリアと比べるとまだまだ……。もっとY!mobileを知ってもらうために、新しいプロダクトを投入することにしました。それがこのAndroid Oneスマホです」と、端末導入の経緯を語った。

Y!mobile 事業推進本部 執行役員本部長 寺尾洋幸氏グーグル Android&Playビジネス ディレクター Kara Bailey氏(右)

 次にグーグルからAndroid&Playビジネス ディレクター Kara Bailey氏が登壇し「Y!mobileは多くのAndroid端末を多くの方々に提供しています。そんなY!mobileと手を組むことができてうれしく思います。Android Oneは毎月のセキュリティーアップデートが保証されており、Androidの最新の機能やデザインなどを楽します。日本で登場する端末は情報処理能力も高く、ゲームも遊べます。日本の方々が日常生活でAndroid Oneを使うことを楽しみにしています」と、日本市場に期待を寄せた。

防水・防塵だけでなく、ワンセグ視聴にも対応する。ただし、フルセグやおサイフケータイなどは非対応

 なお、端末はSIMロックがかかっている状態だが、6ヵ月後に解除は可能。NFCは搭載されているが、FeliCa(おサイフケータイ)の機能は外しているとのこと。

 最後に寺尾氏は「シンプルな料金プラン、全国4000店舗の販売網、Yahoo!との連携、そしてAndroid Oneの投入で、今後はiPhoneとAndroid Oneを育てていきたい。今回はかなり難しいチャレンジだったが、Y!mobileとグーグルとシャープの3社で端末を作り上げることができた。これからはグーグルの新しいブランド、Android Oneを積極的に打ち出していきます」と今後の展望を述べた。

カラバリはこの3色が用意される

写真で見るAndroid One「507SH」

Y!mobile「507SH」の主なスペック
メーカー シャープ
ディスプレー 5型IGZO液晶
画面解像度 720×1280ドット
サイズ 約71×142×8.8mm
重量 約135g
CPU Snapdragon 617(MSM8952)
1.5GHz+1.2GHz(オクタコア)
内蔵メモリー 2GB
内蔵ストレージ 16GB
外部メモリー microSDXC(最大200GB)
OS Android 6.0
4G対応周波数 2.1GHz/1.7GHz/900MHz/AXGP
VoLTE
無線LAN IEEE802.11n(2.4GHz対応)
カメラ画素数 リア:約1310万画素/イン:約500万画素
バッテリー容量 3010mAh
FeliCa ×
NFC
ワンセグ
防水/防塵 ○(IP5X)/○(IP8X/IP5X)
連続待受時間(LTE/3G) 約745時間/約875時間
連続通話時間(LTE/3G) 約1220分/約1220分
カラバリ スモーキーブルー、ブラック、ホワイト
発売時期 7月下旬

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