このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

経理業務は各種サービスに任せよう

独立開業したフリーランスが「経理を楽して本業に専念」する方法

2016年07月05日 09時30分更新

文● 飯島恵里子/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

弥生の河野亮平氏

各種サービスを連動して会計業務をスマートに

 最後に登壇したのは弥生の河野亮平氏。Misocaと弥生の各種会計ソフトを連動することで、請求データから売上データの作成が可能、また溜まりがちなレシートをスキャンしOCRが日付や金額を認識、自動で仕訳する「スマート取引取込」など、経理業務を手間なく自動化する方法を説明した。

450

 弥生はペーパレス経理を促進しており、「会計データをもっとスマートに」をスローガンに「経費精算を自動化し、時間を大幅短縮することで、生まれた時間を本来の業務にあてて欲しい」と話した。


 弥生は、フリーランスや個人事業主など、スモールビジネスのユーザーを積極的に支援しており、自社サイトでの情報提供やイベントの開催など、今後も活発に実施していくという。

ユーザーを迎えての本セミナーは、終了後に開催された懇親会まで多くのユーザーが残り、登壇者を交えて、意見交換が交わされていた


前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ピックアップ