『World of Warships』推奨PC8モデルをBTOでさらに強化しよう
強力な攻撃が魅力! 独特な操作の空母プレイに挑戦してみよう
『World of Warships』(以下WoWS)に登場する艦種のなかで、唯一航空機をコントロールできるのが「空母」。戦艦と巡洋艦、駆逐艦と操作方法がガラッと異なる魅力的な艦種だ。広範囲の索敵や、雷撃機と急降下爆撃機のコンビネーションによる超強力な攻撃は、他の艦種にはない魅力。ただし、操作は他の艦種とまったく異なり、操作が忙しくプレーヤーの腕が要求される。
空母で戦闘に出撃したとき、いままでとゲーム画面が異なるので初めてプレイした人はビックリするだろう。まるでリアルタイムストラテジーゲームのような俯瞰画面で、空母本体だけでなく戦闘機と雷撃機、急降下爆撃機を操作する。
それぞれのユニットは数字キーがアサインされており、数字キーを押した後にマウス左クリックで移動や攻撃が可能。また、マップ上のユニットを左クリックもしくは左ドラッグしても選択できる。
空母は3種類の航空機の使い分けがカギを握る
3種類の航空機は戦闘中に行うべき役割が異なる。ひとつずつ紹介しよう。
■戦闘機■
3種類のなかでもっとも機動力が高く、重要な航空機。敵艦への攻撃はできないが、航空機の撃墜だけでなくマップの索敵にも活用できる。雷撃機と急降下爆撃機の性能を最大に生かすには、戦闘機のサポートが必要不可欠。敵の戦闘機をすべて落として制空権を取れれば、その後の展開がラクになる。
■雷撃機■
強力な魚雷を搭載した航空機。命中率は低いが防御力の高い戦艦や巡洋艦にも大ダメージを与えられる。なるべく撃墜されないように大事に運用しよう。
■急降下爆撃機■
敵艦の頭上から爆弾を投下する航空機。雷撃機と反対に、命中率は高いが威力は低め。また、命中すれば高確率で火災を発生させられるので、ジリジリとHPを削れる。高速で航行する駆逐艦にも命中させやすいのが特徴。
日本の空母とアメリカの空母はココが違う
現在、WoWSに登場する空母は日本とアメリカだけ。日米の違いは「中隊」を編成する機数。空母が使用する航空機は複数の航空機をまとめた単位で操作する。これをWoWSでは中隊と呼ぶ。基本的に日本の中隊は4機で編成され、アメリカの中隊は6機で編成される。そのため、同じ性能の中隊同士がぶつかったときは、数が多いアメリカ軍の方が有利。しかし日本の空母は同時に出撃できる中隊数が多いため、一概にどちらの空母が強いとは言い切れないゲームバランスになっている。
たくさんの中隊を同時に操作したい人は日本空母、少ない中隊で的確に攻撃したい人はアメリカ空母を選んでみよう。
(提供:インテル株式会社)
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