未来のトップアイドル発掘を目的に、双葉社の「漫画アクション」が主催するコンテスト「ミスアクション2016」が決定! 4月19日に都内で発表会見が行なわれ、グランプリに選ばれた桐生美希さん、準グランプリの橋本祐里さん、特別賞の木下美優さん・谷麻由里さんの4人が登場した。
昨年で4回目を迎えたミスアクションの選考は、勝ち抜きバトルの開催会場として東京・大阪・名古屋に、福岡が加わって規模が拡大。全国から500通以上の応募が寄せられたという。12月にはセミファイナリスト52人を選出。ライブチャットや撮影会などを通じ、読者投票で選ばれたファイナリスト44人から、登壇の4人を選出した。
グランプリの桐生さんは、91cm・Gカップバストと抜群のスタイルで、ちょうど1st DVDが発売されたばかりのグラビア新人。準グランプリの橋本さんは、福岡でダンサーとしても活躍している27歳。受賞者では最年長だ。特別賞の木下さんは、最年少の18歳。ひよこグッズ集めが趣味という、かわいい一面を持つ。同じく特別賞の谷さんは、ツインテールが特徴で、ユニット「うさロイド」のリーダーとしても活動中だ。
――受賞した気持ちを聞かせてください。
【桐生美希】一番を目指してチャレンジするということが初めて。ミスアクションに参加したことは、自分の人生ですごく大きな出来事になったと思います。
【橋本祐里】以前からグラビアをやってみたいという気持ちがあったのですが、(地元の)福岡にコンテストやオーディションがあまりなかったんです。ミスアクションのコンテストが九州でもあると聞いて、張り切って応募しました。スタート(年齢)は遅くなりましたが、グラビアの仕事をできる限り頑張っていきたいです。
【木下美優】家族をはじめ、ミスアクションに関わってくれたすべての人に感謝です。これはゴールじゃなくてスタートライン。どんどん突っ走っていきたいです。
【谷麻由里】みんなと一緒に頑張ってきて、その結果、特別賞という素敵な賞をいただけました。これをバネに、いろいろな仕事ができたらいいと思っています。
――グラビアをするにあたってのPRポイントなどは?
【桐生美希】まだグラビアを始めて1年も経っていなくて、元から恥ずかしがり屋。にじみ出る“恥じらい感”があったほうがグラビアではセクシーだと思うので、それを忘れずに頑張っていきたいです。
【橋本祐里】私はダンスをやっているのですが、男性だけでなく、女性からも憧れられるスタイルを保ちたいです。アスリート系じゃありませんが、筋肉を生かしつつ、自分らしくやっていきたいです。
【木下美優】まだ10代なので、そのフレッシュさをグラビアで出していきたいです。
【谷麻由里】グラビアを始めて、お尻をほめられたんですよ。お尻のシェイプアップを頑張りつつ、自分を出していこうと考えています(笑)。
発売中の漫画アクションには、4人のグラビアも掲載されている。5月からは、受賞者たちが全国を回るお披露目会も実施予定。詳細はミスアクション公式サイトにて。