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IoTやM2Mのチカラで日本の農業を省力化・効率化

ドコモ、スマホで水田の水位や温度を管理するシステム「PaddyWatch」

2016年04月08日 18時10分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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システム概要

 NTTドコモは4月7日、水稲向け水管理支援システム「PaddyWatch(パディウォッチ)」の販売を開始すると発表した。

水田センサー 

 ベジタリアが提供するシステムで、ドコモの通信モジュールやセンサー機能を内蔵、水田に設置することで10分ごとに水位・水温・温度・湿度の4つの情報を取得、1時間ごとにドコモのクラウドにデータを送信する。生産者は専用アプリを用いてスマホ上で水田の様子が把握できる。得られたデータはドコモのM2Mプラットフォーム上で一元管理し、農業IoTとして安定したサービスを提供する。

スマホでの利用イメージ 

 同システムは2015年より新潟で実証実験を行なった結果を元に商用化したもの。全国に拡大して実証実験も行なわれており、今後も実証実験を継続して進めるという。価格は水田センサー本体が9万9800円、設置用ステンレスポールが5700円、通信料やクラウド利用料金を含むサービス利用料が月額1980円。4月15日から全国の稲作農業生産者向けに販売を開始する。

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