このページの本文へ

3万円台で4月下旬より発売予定

iPhoneでも使えるAndroid Wear端末「Moto 360」発売

2016年04月05日 13時45分更新

文● 佐藤 正人(Masato Sato)

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 モトローラ・モビリティ・ジャパンは4月5日、Android Wear端末「Moto 360(2nd Gen)」の2機種を国内で販売すると発表した。4月5日より予約受付を開始、4月下旬に発売予定。市場想定価格は、3万7500円~4万1204円(税抜)。

 Moto 360は、AndroidスマホのほかiPhoneなどのiOS端末にも対応しているのが特徴。自分好みにカスタマイズして使うことができるうえ、ウォッチフェイスを変更して気分を変えたり、生活スタイルにあわせてアプリを追加したりできる。またWi-Fiをサポートしているため、スマホが近くになくても各機能を利用することが可能だ。

 今回販売されるモデルは、46mmのコニャックレザーと42mmのブラックレザーの2機種で、今後はMVNO各社やネット通販会社からも販売するという。46mmモデルの本体サイズは、直径およそ46×高さ約11.4mm。質量は約62.5g。42mmモデルは、直径およそ42×高さ約11.4mm、質量は約53.6g。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン