Logicool「Logicool G610 ORION BROWN Backlit Mechanical Gaming Keyboard」
Cherry製「茶軸」採用のロジクール製ゲーミングキーボード
2016年03月31日 23時19分更新
ロジクールから、キースイッチにCherry製「茶軸」を採用する「Logicool G610 ORION BROWN Backlit Mechanical Gaming Keyboard」(以下:G610 ORION BROWN)が登場。1日(金)から販売が始まる。
「G610 ORION BROWN」は、その名の通り茶軸こと「Cherry MX Brown」採用のゲーミングキーボード。キー入力時の適度な打鍵感、および底打ちの際の軽やかなスイッチ感を提供するとしている。なお、キーピッチは19mm、押下圧は45g、キー耐性は5000万回となる。
サイズ443.5(W)×34.35(D)×1535(H)mm、重量1259gの本体は、余分なデザインや機能を省いたシンプルなデザイン。右上にはメディアコントロール用のボリュームダイヤルとメディアボタンを搭載。同時押しは最大26キーまでサポートされ、Windowsキーの無効化にも対応し、さらに専用のアプリケーションを使えば、「F1」~「F12」キーにマクロを割り当てることもできる。
また、キーのバックライト輝度と発光パターンを自由にカスタマイズすることも可能。各キー個別のカスタマイズから、ゾーンごとに分けたカスタマイズなど、高度なバックライトの設定が可能だ。インターフェースはUSB 2.0で、ケーブル長は1.83m。
価格はパソコンショップアークで1万7253円、ツクモパソコン本店やTSUKUMO eX.で1万9170円となっている。