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国内事業者初を謳い、常時SSL化を推進

ファーストサーバ、無料SSL証明書「Let's Encrypt」を提供開始

2016年02月25日 06時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 2月24日、ファーストサーバは「ZenLogicホスティング」において無料SSLサーバー証明書である「Let's Encrypt」の提供を開始した。現状11%(同社調べ)にとどまるSSLサーバー証明書の利用を促進し、Webサイト全体をSSL化する「常時SSL」を目指すという。

 Let's EncrpytはMozilla、アカマイ、シスコなどが参加する米国の非営利団体ISRG(Internet Security Research Group)が運営するDV証明書。Internet ExplorerやFirefox、Chrome、Apple Safariなど主要ブラウザが対応を表明しており、ドメインの使用権限の証明とデータの暗号化を可能にする。企業の実在製を証明するOV証明書、アドレスバーに組織名を表示するEV証明書のような商用証明書の機能は搭載されておらず、HTTP/2に向けたHTTPS通信のセキュア化を無料で、容易に行なえるようにする目的で提供されている。

SSLサーバー証明書の種類

 提供価格は無料。利用に際しては、ファーストサーバが証明書の取得や設置、更新までを代行するため、ユーザーは申し込みを行なうだけで、ZenLogicホスティング上でLet's Encryptの利用が可能になる。

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