Skylakeの性能や廃熱構造を確認してみた

大幅な長時間駆動! クラムシェル型も選べるVAIO Zの性能をチェック!

文●林佑樹 撮影●高橋智

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デスクトップ級のオールインワン『VAIO S15』

↑VAIO S15。直販価格は9万6900円から

 パワーとスピードを兼ね備えた15.5インチ機。ゲーミングノートPCで多く採用されるCore i7-6700HQと高速なDDR4メモリーを選べ、SSDとHDDのハイブリッドドライブにも対応。ボックススピーカーとサブウーファーも備え、ビジネスだけでなくエンタメ用途にも最適だ。

↑定番のブラック、ホワイトに加え、VAIOらしいシルバーやピンクも用意されている。

↑BDXL対応ブルーレイディスクドライブかDVDマルチドライブから選択可能。

VAIO S15の主なスペック
ディスプレー 15.5型液晶(1920×1080ドット)
CPUCore i3-6100H(2.7GHz、2コア/4スレッド)、i5-6300HQ(2.3GHz、最大3.2GHz、4コア/4スレッド)、i7-6500H(2.5GHz、最大3.1GHz、2コア/4スレッド)
ストレージ128GB SSD、560GB、1TB HDD、1TB Hybrid HDD
メモリー4、8、12、16GB
通信IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.1
公称駆動時間約5.2〜7.6時間
本体サイズ約380.3(W)×260.8(D)×25.1(H)mm (※3)
重量約2.5kg (※3)
OSWindows 10 Pro、10 Home、7 Professional

※3 タッチパネル選択時、厚さ26.1ミリ、重量2.7キロ。

VAIO Z譲りの快適性が光る弟分『VAIO S13』

↑VAIO S13。直販価格は12万3984円から

 タッチパネルを選択しない場合、約1.06キロとVAIO Zよりも軽量になる。堅牢性も高く、コスパに優れた13.3型だ。また、インターフェイスも豊富に用意されており、ビジネス用としての素養も十分。人によってはVAIO Zよりも魅力的に見えるのではないだろうか。

↑USB3.0×3、SDXCカードスロット、HDMI出力、有線LAN、そして法人向けではまだ需要の高いVGA出力も備えている。営業先のプレゼン時なども安心だ。

VAIO S13の主なスペック
ディスプレー13.3型液晶(1920×1080ドット)
CPUCore i3-6100U(2.3GHz、2コア/4スレッド)、i5-6200U(2.3GHz、最大2.8GHz、2コア/4スレッド)、i7-6700HQ(2.5GHz、最大3.1GHz、2コア/4スレッド)
ストレージ128、256、512GB SSD
メモリー4、8、16GB
通信IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.1
公称駆動時間約9.8〜10.5時間
本体サイズ約322(W)×216.5(D)×17.9(H)mm (※4)
重量約1.06kg (※4)
OSWindows 10 Pro、10 Home、7 Professional

※4 タッチパネル選択時、奥行き217.1ミリ、厚さ18.9ミリ、重量1.19キロ。

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