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パシフィコ横浜に最新釣り具が集結「ジャパンフィッシングショー」開催中

2016年01月30日 10時00分更新

文● 南田ゴウ

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 1月29日から31日まで、みなとみらいのパシフィコ横浜で、各社の最新フィッシングギアが一堂に集う「ジャパンフィッシングショー2016」が開催中です。主催は一般社団法人日本釣り用品工業会で、開場時間は9:00~17:00。釣れれば何でもオーケーと少々志が低い五目釣り派の筆者が、会場で気になる製品をチェックしてきました。

バーチャルフィッシングも体験できます

こちらは簡易釣り堀で釣りが体験できるコーナー

釣り具と言えばシマノです!

自転車コンポーネントと同じ名前の「アルテグラ」。リールの質感はメカ好きにはたまりません

パーソナル魚群探知機「探見丸SMART FISH FINDER」。水面に浮かべると自動でスイッチオン。WiFi/ZigBee通信なのも先進的

専用アプリで水面下の情報が確認できます。同時接続は3台まで

BLUESTORMが参考出展しているCO2ボンベ式ライフジャケット

表面が強化されており、磯場で使えるのが最大の特徴

ユニット化されたライフジャケットはカッコイイですね!

こちらも参考出展の防水ビジネスバッグ。ふだん使いにもよさそう

 釣りと言えば「朝マヅメ、夕マヅメ」といって釣果が期待できる早朝や夕方に合わせて日が昇る前に釣り場に向かうことが多いですが、仮に眠くなっても安心の車中泊関係の需要も高いようです。

かーいんてりあ高橋のプリウス専用自動発電システム「リバックス」と、プリウスα用の車中泊セット(税込み20万3040円)があればバッテリー不要でどこでも車中泊可能

ウィーターポンプとシャワーヘッドも付いてきます。潮にまみれてもこれで安心

かーいんてりあ高橋の水陸両用トレーラーは、牽引免許不要で現地でボートになるスゴイヤツ

室内にはシンクの取付も可能。ボード時の定員は3名

匠による美しい造形が魅力の和竿は問答無用でカッコイイですね!

伝統工芸士の藤原一次氏の手による播磨毛鉤は、ひとつつくるのに15~20分ほどとのこと

 30日の土曜日は関東甲信で大雪の恐れがあるということで、釣りに出かけるには少々気が重くなる天候。みなとみらいで最新フィッシングギアのチェックはいかがでしょうか?


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