このページの本文へ

同サーバーをベースとしたITソリューション開発支援プログラムも発表

中堅中小企業向け「HPE ProLiant Gen9」サーバー2機種発売

2015年12月18日 06時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 日本ヒューレット・パッカード(HPE)は12月17日、エントリー向け「HPE ProLiant サーバーGen9」2機種と、同サーバーを利用した中堅中小企業向けITソリューションパッケージの開発支援プログラムを発表した。

 同日販売を開始したサーバーは、1ソケット/1Uサーバー「HPE ProLiant DL20 Gen9」と、1ソケット/タワーサーバー「HPE ProLiant ML30 Gen9」の2機種。

HPE ProLiant DL20 Gen9

HPE ProLiant ML30 Gen9

 いずれもCPUにXeon E3-1200 v5シリーズ(もしくはPentuim、Core i3)を採用し、DDR4メモリを最大64GB搭載可能。中堅中小企業向けに、最適なバランスのメモリ/ストレージ/パフォーマンス/管理性を提供する。また、ProLiantサーバーGen9の特徴である、リモート管理機能(iLOマネジメントエンジン)も備えている。標準で3年間のオンサイト修理に対応。

 DL20は、奥行が38センチメートルというコンパクトサイズでありながら、電源の二重化やSASドライブの搭載など、企業向けサーバーに求められる信頼性と可用性を実現する。2.5インチならば最大4本、3.5インチならば最大2本のドライブを内蔵できる(最大容量16TB)。希望小売価格(税抜)は13万4000円から。

 タワー型のML30は、2.5インチならば最大8本、3.5インチならば最大4本のドライブを搭載できる(最大容量32TB)ほか、グラフィックカードも内蔵できる拡張性を持つ。また「オペレーション時23dB」という静音性も特徴となっている。希望小売価格は15万6000円から。

 なお、オンラインストアの「HPE Directplus」では、フルカスタマイズCTO対応モデルも発売予定。カスタマイズオプションを特別価格で提供する「オプ得」にも対応していく。

 今回、HPEでは同時に「中堅中小規模企業向けソリューションパッケージ開発支援プログラム」の展開も発表している。このプログラムはソフトウェアベンダー(ISV)や販売パートナー向けのもので、今回発表されたサーバー2機種をベースとした中堅中小企業向けのITソリューションパッケージの開発を支援する。具体的には「検証用機材の無償/特別価格での提供」「事例作成やソリューション紹介Webの作成、セミナー実施などの共同プロモーション」を行うとしている。

カテゴリートップへ

ピックアップ