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UC&BYODクラウドサービス「αUC」や「ギガらくWi-Fi」などと連携

NTT東、クラウド連携する中堅中小企業向けビジネスフォン

2015年12月10日 16時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 NTT東日本は12月9日、中堅中小オフィス向けのビジネスフォン新機種「SmartNetcommunity αA1 Standard」を発表した。デザイン刷新のほか、クラウドサービス「αUC」やサポート付きオフィス無線LANサービス「ギガらくWi-Fi」との連携機能を新たに備える。

「SmartNetcommunity αA1 Standard」の主装置および電話機

 SmartNetcommunity αA1 Standardは、従来の「Netcommunity SYSTEM αNXⅡ Plusシリーズ」の後継機種となるビジネスフォン。主要機能を踏襲するとともに、デザインの刷新と機能強化を図っている。主装置を2台構成にすることで、最大で外線24回線・内線48台までの収容が可能。提供開始は12月10日から。

 新機能としてはまず、ユニファイドコミュニケーション(UC)とBYOD環境を提供するクラウドサービスαUC(関連記事)との連携機能がある。αUCのアドレス帳に登録された電話番号宛てに本製品経由で発信したり、本製品に着信した通話をスマートフォンに転送する際、αUCのアドレス帳に登録された電話番号/名前をスマートフォンに表示させるといったことが可能。これにより、従業員の私物スマートフォンを利用するBYODであっても、外出先でのスムーズな電話応対を可能にする。

αUC連携機能の活用イメージ

 また、ギガらくWi-Fiとの連携機能では、オフィス内でスマートフォンを内線子機として利用可能にする。

ギガらくWi-Fiとの連携機能の活用イメージ

 さらに、オプションの音声メールゲートウェイを利用することで、オフィスにかかってきた通話の録音データをクラウドストレージ(「フレッツ・あずけ~るPROプラン」)にアップロードし、ユーザーにメール通知することができるようになる。この録音データは外出先のスマートフォンやPCから再生可能。

音声メールゲートウェイ(オプション)とクラウドストレージの活用イメージ

 販売価格例は、主装置1台、標準電話機10台、「ひかり電話オフィス(エース)」4チャネルの構成で、約92万円(税抜、工事費含まず)。NTT東日本では、年間で2万3000セットの販売を予定している。

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