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日本の伝統的なデザイン建築の「鎧張り」をモチーフ

“和”コンセプトの「雅」、幅100mmでSSD&HDD併載のスリムタワーPC

2015年11月27日 21時19分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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「雅」シリーズで、第6世代Core iプロセッサーを搭載するスリムタワーパソコン

 ユニットコムは11月27日、“和”をコンセプトとした「雅」シリーズで、第6世代Core iプロセッサーを搭載するスリムタワーパソコン「SL7300-i5-HFV」「SL7300-i7-HFV」の販売を開始した。

 雅シリーズは、日本の伝統的なデザイン建築の「鎧張り」をモチーフにしたケースを採用。両機種ともOSはWindows 10 Home(64bit)を採用している。幅およそ100mmとスリムで設置する場所に困らないという。

 SL7300-i5-HFVは、Core i5-6400(2.7GHz)、H110チップセット、8GBメモリー、1TB HDD、240GB SSDという構成だ。電源は300Wで、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は9万7179円。

 SL7300-i7-HFVは、Core i7-6700(3.4 GHz)、H110チップセット、1TB HDD、240GB SSD両搭載という構成だ。電源は300Wで、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は11万3379円。

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