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ビジネス向けのラインアップを拡充

5000ルーメンのDLPプロジェクター「LX-MW500」など7機種、キヤノン

2015年11月09日 19時36分更新

文● ナカムラ/ASCII.jp

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「LX-MU500」

 キヤノンは11月9日、ビジネス向けパワープロジェクターシリーズの新製品として高輝度モデル「LX-MU500」をはじめとする7機種を発表した。11月下旬より順次発売する

 同社はこれまで低価格プロジェクターと高画質・高輝度のハイエンド製品に力をいれていたが、今回5000ルーメン以上のボリュームゾーンに低価格の製品を投入することで、高輝度機種のラインアップを強化する狙いだ。

5000ルーメンの高輝度モデル

「LX-MW500」背面(インターフェースはLX-MU500と共通)

 「LX-MU500」は、5000ルーメンの高輝度とWUXGA(1920×1200ドット)解像度に対応。HD BaseT対応で、LANケーブルのみでプロジェクターに映像や音声を伝送できるため、長距離の配線でコストを抑えられるとしている。表示システムにデジタルマイクロミラーデバイスを使用したDLP方式を採用し、経年劣化によるパネルの焼き付きや色あせが少ないという。MHL規格に対応し、スマホからPCを介さずに直接映像の当社や画面操作が可能だ。

 スクリーンに対して斜めから投写した場合に歪みを補正する「縦横キーストーン」機能を搭載。当社映像の四隅を垂直・水平に補正する「4点キーストーン」によりさらに細かく補正できるという。

 WXGA(1280×800ドット)の低解像度モデル「LX-MW500」も用意される。いずれも2016年1月下旬発売予定で、予想価格はLX-MU500が約40万円前後(税別)、LX-MW500が約30万円前後。

ホールや展示向け、7500ルーメン対応モデル

「LX-MU700」

 「LX-MU700」は2つのランプを備えた2灯式ランプシステムを採用した明るさが7500ルーメンのプロジェクター。1つのランプのみを使用し3750ルーメンで投写可能だ。解像度はWUXGA(1920×1200ドット)。別売りのレンズを7種類用意し、レンズ交換によって-1.66m(リア投写)から18mまでの投射距離に対応する。11月下旬発売予定で、予想価格は標準レンズ装着時で約120万円前後(税別)。

会議室や教室向け、持ち運びできるモデル

「LV-WX320」「LV-X320」

 「LV-WX320/LV-X320」「LV-WX310ST/LV-X310ST」は持ち運びできる小型のモデル。縦横キーストーンとスマホからの映像投写に対応するほか、3Dコンテンツの視聴も可能だ。

 V-WX320/LV-X320は明るさが3200ルーメンで、本体サイズが約幅28.2×奥行き23.2×高さ11.5mm、重量約2.5kg。解像度はV-WX320がWXGA(1280×800ドット)、LV-X320がXGA(1024×768ドット)。

「LV-WX310ST」「LV-X310ST」

 LV-WX310ST/LV-X310STは短い距離で投写できる短焦点モデルで、LV-WX310STは1.06m、LV-X310STは1.23mの投写距離で100型相当の画面が投写できる。本体サイズも約幅28.2×奥行き26.8×高さ11.8mm、重量約2.8kgとコンパクトで、会議室や教室など、設置スペースが限られた場所での使用に適しているという。

 明るさはいずれも3100ルーメン、解像度はLV-WX310STがWXGA(1280×800ドット)、LV-X310STがXGA(1024×768ドット)。

 いずれも11月下旬発売予定で、予想価格はLV-WX320が約8万5000円前後(税別)、LV-X320が約7万円前後(税別)、LV-WX310STが約10万円前後(税別)、LV-X310STが約8万5000円前後(税別)。

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