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ブラザー工業「スピーチマイスター」

カラオケ採点の技術使ったスピーチ訓練システム、JR西日本が導入

2015年11月09日 13時15分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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採点のイメージ

 ブラザー工業は11月9日、発話訓練システム「スピーチマイスター」を開発したと発表した。鉄道業界での車内や駅構内アナウンスなど、業務中にスピーチをおこなう業界全般を対象として開発したもので、2015年9月から西日本旅客鉄道に近畿圏在来線の車内放送練習用として導入されている。

JOYSOUNDの技術を応用した

 ブラザーグループのエクシングが運用している通信カラオケ「JOYSOUND」の採点機能を応用した、スピーチ(発話)を上達させるためのセルフトレーニングシステム。手本となるスピーチと練習者のスピーチを比較して採点をおこなう。熟練者から直接指導を受けたり、外部の講師に指導してもらったりすることなく、自分のスピーチの成長度合いを確認しながら練習が可能。

ブラザー工業のサーバーと通信して、採点を実施する

 PCに専用のアプリケーションをインストールして使用するもので、手本データや練習の履歴は、ブラザー工業が運営するクラウドサーバー上に保管する。システムの管理者は、ツールを使用してアカウントの付与、手本データの登録などが可能。

 対象OSはWindows 7、推奨ディスプレー解像度は1366×768ドット以上。推奨メモリー容量は4GB以上(2GB必須)、推奨プロセッサーはCore i5以上(Celeron以上必須)、HDD容量は1GB以上必須。Internet Explorer 8および11に対応し、使用にあたっては上り1Mbps以上/下り4Mbps以上のインターネット接続が必要。

訓練のイメージ

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