留目社長、テッドの仮装で登場!
ステージにはレノボ・ジャパン代表取締役社長 兼 NECパーソナルコンピュータ代表取締役執行役員社長の留目真伸氏、そしてマーケティング本部長の松本達彦氏も登場! 昨年はカウボーイ姿で渋谷の街を盛り上げた留目氏、今年はテッドに扮していた。
松本氏は「これ脱ぐと格好悪いので、このままで」とにこやかに語りかけてくれた。お二方とも普段は大規模な発表会でスピーチをしている姿しか見られないが、お祭りとなればスポンサーのみならず、自ら仮装して街を盛り上げる。
クラブの熱気は最高潮
シブハロ 2015では、レノボの特設ステージで撮影した写真に特定のハッシュタグ「#lenovo_shibuhallo」を付けてつぶやき、タトゥーシール(ナベコ記者の左頰のもの)を貼ってもらうとクラブに無料で入場できた。メイン会場となるのはSOUND MUSIUM VISION、CLUB Camelot、club atomの3会場。それ以外の小規模なバーやクラブ計27店舗も、サテライト店舗として入場が無料になった。
向かってはみたものの、入場無料の施策のせいか、クラブ付近はエントランスにたどり着くまでが大変。CLUB Camelotは比較的スムースに入場できたが、club atomは道玄坂近くまで行列が伸びる異様な事態に。「マジかよ」「なにこれ、atomの列?」など、驚いた様子で道行く人が話していた。
風船や、いたるところに貼られたポスターなど、クラブも一体となってシブハロ 2015を盛り上げた。店内も入場規制をしていたため混み具合は普段とそう変わらないが、とにかく仮装をした人でいっぱい。街の雰囲気も手伝って、大きな盛り上がりを見せていた。
歩くのも困難な異常事態に
夜になると、渋谷の街は歩くのも困難な混み具合に。普段なら5分程度で歩ける道を、30分ほどかけて押し流されるようにして進むのがやっとだった。やはりクラブに向かう列は多く、入場無料の施策は効き目抜群。街を見渡してみれば仮装をしていない人の方がかえって少数派なくらいだった。