主催はNVIDIA、運営はJCG

賞金総額40万円! 「ロード オブ ヴァーミリオン アリーナ」オンライントーナメント開催が決定

2015年10月09日 15時59分更新

文● 松野/ASCII.jp

賞金総額40万円の「ロード オブ ヴァーミリオン アリーナ」eスポーツ大会がJCG運営で開催される

 NVIDIAは10月9日、スクウェア・エニックスのゲームタイトル「ロード オブ ヴァーミリオン アリーナ」のeスポーツ大会を、JCG運営のもと開催することを発表した。

 「ロード オブ ヴァーミリオン アリーナ」は、6月に正式サービスを開始したMOBA(Multiplayer Online Battle Arena)ジャンルのオンラインゲーム。アーケード稼働タイトル「ロード オブ ヴァーミリオン」のシリーズ作品で、デッキビルディングとアクションを融合した対戦形式が特徴。同タイトルのプレイ環境として、NVIDIAのGeForce GTX 900シリーズのグラフィックボードが推奨されている。

 開催が発表されたのは、賞金大会を含む2大会。10月18日に開催となる「JCG ロード オブ ヴァーミリオン アリーナMaster presented by GeForce GTX」は、1日限定のチーム参加型オンライントーナメントで、優勝チームには次回開催大会へのシード権が与えられる。

 また、11月28日、29日には「GeForce Challenge: ロード オブ ヴァーミリオン アリーナ」が開催。オンラインのリーグ&トーナメント形式で成績を競い、優勝チームには20万円、2位チームには10万円、3・4位チームには5万円が贈呈される。

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