GigaCrysta新モデルは「遅延わずか0.05フレーム」
アイ・オー・データ機器のゲーミングディスプレー「GigaCrysta」は、独自のアルゴリズムを用いた“超解像”の画像処理技術「ギガクリア・エンジン II」を搭載しているシリーズだ。
その次期モデルとなる「LCD-RDT242XPB」は、ゲーム操作と画面表示のズレを極限まで抑えたという23.8型フルHDディスプレーだ。フレーム遅延は、現行モデルの半分となる0.05フレームを実現した。
画面のちらつきを抑えるフリッカーレス機能も追加。新機能「ナイトクリアモード」を使えば、ゲーム中に暗いダンジョンや夜のシーンなど見にくい場場面での視認性をアップさせることが可能。画面モードの変更などディスプレーの操作はリモコンから行なえる。
実売価格は4万5000円前後となる見込みだ。
アイ・オー・データ機器のブース出展は18日まで。
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