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ギガピクセル・デジカメが視野に入ってきた

キヤノン、約2億5000万画素CMOSセンサーを開発

2015年09月07日 15時14分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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左:新開発のCMOSセンサーを搭載した試作カメラ(EF35mm F1.4L USM装着時)/右:約2億5000万画素CMOS センサー 

 キヤノンは9月7日、APS-Hサイズで約2億5000万画素のCMOSセンサーを開発したと発表した。

 現行デジカメでも用いられているクラスのAPS-H(約29.2×20.2mm)サイズで、画素数は約2億5000(19580×12600ドット)。増大したデータ量に対応するために回路の微細化と信号処理技術を工夫し、5コマ/秒の読み出し速度を実現している。動画撮影にも対応し、4K(3840×2160ドット)動画の約30倍の解像度での動画撮影が可能という。

 キヤノンでは、このセンサーと光学ズームレンズを用い、18km離れた場所を飛ぶ飛行機の機体文字の判別に成功したという。同社では、特殊機器や防犯機器、超高精度計測機器などの分野への応用を検討するとしている。

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