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Facebook製なのに非公開で写真をシェアする『Moments』が日本でもついに登場

2015年08月26日 02時00分更新

文● ゆうこば/週刊アスキー

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 友だちと遊んだ後やパーティーの終わりに、「あとで写真を送るね」と言われて、まったく来なかった、1ヵ月や2ヵ月後に送られてきた、という人は多くないでしょうか? また、送る側も写真をまとめて、送る相手を思い出して……という作業を想像してゲンナリしてしまう人もいるのでは?

 そんな“パーティー写真の不幸”を解決してくれるアプリ『Moments』がFacebookから登場。すでに6月に米国限定で公開していたアプリですが、今回日本を含むグローバル(EUとカナダは除く)で公開されました。利用にはFacebookアカウントが必要で、iOS版、Android版を用意。ダウンロードは無料です。

↑Android版『Moments』のイメージ図。

Momentsの基本的な機能

 Momentsは、まずスマホで撮影した写真を解析しFacebookの友だちをタグ付けします。その後、写真はイベントごとにまとめられ、タグ付けされた友だちに対してほぼワンタップで複数の写真を送る(同期)することができます。

 MomentsはFacebookアプリとは別に動く単独アプリのため、同期した写真は自分や友だちのタイムラインに表示されません(もちろん、任意でシェアすることは可能)。そのイベントに参加した人同士で写真をやりとりするのにピッタリのツールと言えます。

 また、iPhone版に関しては新機能のスライドショー動画作成機能を搭載。ベストショットを複数自動抽出し、BGM付き動画を生成してくれます。BGMは数種類のものから選択でき、写真の遷移する様子は選択したBGMのタイミングにあうように調節されます。なお、Android版に関しては「鋭意開発中」とのこと。

↑iPhone版にはスライドショー動画作成機能がある。

“新しいアイデアをいち早く提供する”Creative Labsが開発

 Momentsは、共有された写真が1回見ただけですぐ消える『Slingshot』や、日本にはまだ上陸していないニュースアプリ『Paper』などを手がけてきたFacebook内のCreative Labsチームから生まれました。記事冒頭のように“大量の写真を小さなグループでシェアするのは難しい”という問題を解決するために開発に着手。6月の公開後、米国内で多くの好意的なフィードバックがあったため、今回グローバルで展開することになったそうです。

↑Creative LabsではMomentsのほかにも、Paper、Slingshot、Mentions、Rooms、Facebook Groups、Riff、Helloといったアプリを開発しています。

 一見、写真共有ツールとしては本家Facebookのイベントページやアルバム、メッセンジャーと被ってしまうように見えます。ただし、友だちとはあくまでも写真を“同期する”関係。自分が撮った写真も友だちが撮った写真も、次々とスマホに追加されていく様は、“ギャラリーアプリの進化形”といった方がよいでしょう。

 友だちとちょっと小旅行に行ったときや、結婚式や同窓会など、友だちと集まって写真を撮るときはぜひ活用してみてください。

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