■唐揚げとVRの共通点
揚がる(アガる)
カロリーが高い(処理的に)
高級品はサクサク(動作的に)
勝手にレモンを絞ると迷惑がかかる(業界全体の動きが重要)
とんかつとDJの共通点をモチーフに描いた『とんかつDJアゲ太郎』をリスペクトして共通点を挙げてみたが、そういう話ではなかった。
東京・秋葉原で24日に開催したイベント「VRまつり2015夏」は、なぜか唐揚げの撮影会から始まった。ベストカラアゲニストである有野いくさんが司会でかわいかった。唐揚げはもっちりジューシーでとてもおいしかった。
イベントは今回で3回目。国内のVR関係者約260人が集まって、唐揚げとビールを片手にVRでワイワイやっていた。リコーの全天球カメラ『シータ』をかかげるナイスガイも、きれいなお姉さんをはべらすお兄ちゃんもワイワイしていた。
メイン会場である唐揚げステージの奥に行くと、映像エンジンのアンリアルエンジン、VRゲームを開発するコロプラ、ダンボールVRのハコスコなどVRまわりの業者が出展しており、なるほどバーチャルリアリティーのイベントであった。
で、なぜ唐揚げなのか。