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吹き消せる“光の炎”! スマホで操作できる3000円のLEDキャンドル

2015年08月08日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 スマートフォンから光の色や明るさを変えることができる、MIPOWジャパンのLEDキャンドル「PLAYBULB candle」がSmart Laboアトレ秋葉原に入荷している。価格は2900円(税抜)とお手頃だ。

手のひらに収まるコンパクトなLEDキャンドル「PLAYBULB candle」が店頭販売中。Bluetoothでスマホと接続することで、無線で色を変えられるスマートモデルだ

 スマートフォンとBluetoothで接続し、ワイヤレスで自由に色を変えることができるLEDキャンドル。iOSとAndroid向けに専用アプリが用意され、アプリでは調光やグラデーションが可能なほか、炎のようなゆらぎを再現することもできる。

 また、風を感知するスマートセンサーを内蔵し、まるでホンモノのキャンドルのように“光の炎”を吹き消すこともできるという、面白い機能も備えている。

専用アプリから色や明るさ、発光パターンを変えられる。さらに“炎”は息で吹き消すこともできるなど、なかなかにロマンチックだ

LED下にアロマディフューザーを内蔵し、ラベンダーの香りを楽しむことも。裏面に電池ボックスを備え、最大約2ヵ月使用できる

 さらに、ラベンダーの香りを楽しむことが可能なアロマディフューザーを内蔵。アロマキャンドルとして使うこともできるなど、安価ながら多機能な点も特徴だ。

 接続インターフェースはBluetooth 4.0で、最大5台のPLAYBULBをアプリ経由で連携させることもできる。電源は単3電池×3で、1日連続4時間の使用で約2ヵ月動作するとのこと。

【取材協力】

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