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初のトイ化"クラタス"もラインナップ、緑でターレットカメラ付いてるモデルも欲しい

タカラトミー、赤外線銃撃ロボット「ガガンガン」新発売

2015年05月27日 15時20分更新

文● 行正和義/ASCII.jp

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ガガンガン(ブルードーベル/レッドイーグル) 

 タカラトミーは5月27日、赤外線銃撃バトルを楽しめるロボット玩具「ガガンガン」を発表、6月20日に発売する。

 車輪走行する人型四脚陸戦型ロボットで、全長は12cm。操縦桿型赤外線コントローラーで操作し、コントローラーのトリガーを引くとロボットの構えるライフルから赤外線が発射。相手のロボットに命中するとダメージとなり、10回銃撃を受けると停止する。

旋回時にはロボットが体重移動する 

 走行は前進/左右旋回、旋回半径は最小30cm程度。発射のたびに射撃サウンドが鳴ると同時にロボットの構える銃がブローバックする演出を備える。また、30発撃つと弾切れするので操縦桿のリロードスイッチを押す(リロードには2秒かかる)、体当たりで相手を倒すと一発逆転できるといった対戦を楽しめる機能が備わっている。

クラタスにも赤いヤツが。クラタスの模型化はこれが初となる 

 商品は青い「ブルードーベル」と赤い「レッドイーグル」の2種類(各4644円)で、いずれも一人で練習できる紙製ターゲットなどが付属。また2体対戦セットのほか、水道橋重工とコラボレーションし、全高さ3.5m乗用ロボット「クラタス」の1/35スケールモデルバージョン「ガガンガン クラタスモデル」(4860円)も同時発売される。

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