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普段は観光案内に、災害時には通信手段になる「観光・災害Wi-Fiステーション」

2015年05月20日 18時38分更新

文● 行正和義/ASCII.jp

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観光・防災Wi-Fiステーション

 京セラコミュニケーションシステムは5月20日、観光情報配信や災害時の通信手段となる公衆無線LANシステム「観光・防災Wi-Fiステーション」の提供を開始した。

 駅前や観光地、学校や避難所などの公共施設のWi-Fiスポットとして設置し、平時には地域住民や観光客に向けた公衆無線LANサービスとともに地域行政情報や観光情報を配信。災害時には搭載されたソーラーパネルと内蔵蓄電池により電源を確保し、避難情報を配信や災害時の通信手段となる。

運用イメージ

 システムには気象センサー、サイネージ(ディスプレー)、監視カメラ、スマホなどへの充電環境なども搭載でき、さまざまなサービス、防災対策などに利用できる。価格は106万5960円より(システム1基の基本構成。設置工事費など除く)。京セラコミュニケーションシステムでは、ユーザー認証や会員管理・課金などのシステムや、配信するコンテンツ制作、運用支援を含めたトータルサービスとしても販売するとしている。

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