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1kWの大出力を誇る大型アナログ電源搭載

ヤマハ、新開発1kWアンプ搭載ハイエンドサブウーファー「NS-SW1000」

2015年05月15日 17時55分更新

文● 行正和義/ASCII.jp

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NS-SW1000

 ヤマハは5月15日、新開発1kWアンプや高剛性・重量級キャビネットを採用したハイエンドサブウーファー「NS-SW1000」を発表、6月中旬に発売する。

 1kWのデジタルパワーアンプは電源部単体重量10kgのEIコア電源トランス、大型ブロックケミコンを搭載するアナログ電源を採用。バスレフポート両端での風切ノイズを大幅に抑制する「ツイステッドフレアポート」技術など、同社のスピーカー技術を盛り込んでいる。25mm厚の木質系素材を強固に組み上げた高剛性・重量級キャビネット、振動板材質から本機専用に開発したダブルマグネット搭載30cmウーファーユニットなどを搭載し、リアルで躍動感に満ちた重低音再生を実現する。

 入力はスピーカーターミナルおよびRCAピンジャック。本体サイズは幅443×奥行き522×高さ463mm、重量は42.6kg。価格は21万6000円。

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