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「見たまんま」が撮れるカメラ搭載の黒縁伊達メガネ

2015年04月09日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 自分の目で見ている風景がそのまま撮影できる、サンコーのメガネ型カメラ「ミタマンマ伊達メガネ」(型番:VDHURDG4)が発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて店頭販売が始まっている。

実は今撮影中なんです。見た目はメガネをかけているようにしか見えない、メガネ型カメラの最新作がサンコーから発売された

 直径2mmのピンホールカメラを搭載したメガネ型カメラで、文字通り「見たまま」を撮影できるのが特長。ハンズフリーで使用可能なため、サイクリングやドライブ、野球やテニスなどのライブ撮影や、ミーティングやプレゼン、講義を記録するなど、活用の幅は広い。

「ミタマンマメガネ」の新モデルで、デザインは知的な黒縁メガネに。左側にある小さな穴に、直径2mmの超小型カメラが仕込まれている

 デザインは従来から一新され、スクエアタイプの黒縁メガネに。撮影解像度も向上し、動画は1920×1080ドット(AVI/3分ごとに1ファイル)、静止画4032×3024ドット(JPEG)で保存できる。メディアは最大32GBのmicroSD(Class10推奨)に対応、満充電時に約1時間30分ほど撮影できる。

 サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて、7980円で販売中だ。

テンプルにmicroSDスロットを搭載。側面には動画/静止画撮影用のボタンをそれぞれ備える

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