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メルカリとヤマト運輸がシステム提携、利便性向上の新サービス

文●通販通信

2015年03月17日 04時37分更新

記事提供:通販通信

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image (株)メルカリとヤマト運輸(株)は4月1日、フリマアプリと宅配事業者のシステムを連携させ、低価格での配送や出品者の手間を軽減する業界初の新サービスを開始する。メルカリ出品者は、送り状の作成と送料の支払いという手間がなくなった。

 新サービスでは、メルカリが配送料の一部を負担し、全国一律の料金体系となる。商品の大きさなどより「宅急便」「宅急便コンパクト」「ネコポス」の3つの配送サービスを選択でき、これらの配送料は通常料金よりも低価格となる。詳細の料金は4月1日以降に発表される。
 

 システム連携により、アプリ上で購入成立→メルカリから出品者にQRコード発行→出品者がヤマト運輸直営店に商品持ち込み→ヤマト運輸がQRコードを店頭端末「ネコピット」で読み取り送り状を印字、という購入→発送フローをたどるため、出品者は送り状を手書きする手間がなくなる。決済では、商品が購入者に届く→アプリ上で出品者と購入者が相互評価→販売金から販売手数料と送料が差し引かれて出品者のアカウントに入金、という流れになる。運送業者に配送料を支払う手間がなくなり、決済がメルカリ上で完結する。

 今後は、コンビニエンスストアなどでの送り状発行と発送の受付けや、ヤマト運輸セールスドライバーによる集荷に対応するなど、発送窓口を拡大する。また、住所などの個人情報を開示せずに、メルカリでの配送手配だけで荷物が送れる匿名配送サービスも提供する予定。

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