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ソフトバンク、プリペイド専用のZTE製スマホ「BLADE Q+」

2015年03月10日 15時46分更新

文● 二子/ASCII.jp

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 ソフトバンクモバイルは、同社のプリペイドサービス「シンプルスタイル」専用のスマートフォンとして、ZTE製端末「BLADE Q+」を発表した。発売は4月以降。

ソフトバンクのプリペイドサービス専用端末として、ZTE製の端末がリリース

 BLADE Q+は、AXGP/FD-LTEの両4Gサービスに対応し、ディスプレーは4.5型FWVGA(480×854ドット)。CPUはクアッドコアのSnapdragon 410(MSM8916) 1.2GHz、1GBメモリー、8GBストレージなど、比較的シンプルなミドルレンジモデルとなっている。

 シンプルスタイルは、ソフトバンクモバイルのプリペイドサービスの昨年11月からの新名称。基本使用料は無料で国内音声通話料は6秒あたり8.58円(以下、すべて税抜)。データ定額は2日プランが900円、7日プランが2700円、30日プランが4980円で、MNPで加入すると、30日プランが12回目まで3980円、30日プランを12回購入すると、13回目以降が3980円になる割引も設定されている。

「BLADE Q+」の主なスペック
メーカー ZTE
ディスプレー 4.5型液晶
画面解像度 480×854ドット
サイズ 約67×132×10mm
重量 約139g
CPU Snapdragon 410(MSM8916) 1.2GHz(クアッドコア)
メモリー 1GB
ストレージ 8GB
外部メモリー microSDHC(最大32GB)
OS Android 4.4.4
対応周波数 W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)
無線LAN IEEE802.11n(2.4GHz対応)
カメラ画素数 リア:約500万画素CMOS/イン:約200万画素CMOS
バッテリー容量 2000mAh
FeliCa/NFC ×/×
防水/防塵 ×/×
連続待受時間
(3G/AXGP)
約640時間/約410時間
連続通話時間(3G) 約760分
カラバリ ホワイト、ブラック
発売時期 4月以降

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