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シスコ製11ac製品採用、電波状態の可視化や干渉源自動回避の新機能も

NTTデータ「無線LANおまかせサービス」に11acメニュー追加

2015年03月02日 06時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 NTTデータは2月27日、企業向けのマネージド無線LANサービス「無線LANおまかせサービス」の新ラインアップとして、802.11ac対応機種を用いた「シスコメニュー」を追加した。11acによる通信高速化のほか、電波の可視化や電波干渉源の自動回避の機能も追加される。

NTTデータ「無線LANおまかせサービス」の概要。今回、11ac対応メニューが追加された

 無線LANおまかせサービス(関連記事)は、顧客拠点内に配置された無線LANアクセスポイント(AP)を、NTTデータのデータセンター内に設置された共同利用の無線LANコントローラーや認証サーバーなどを使って運用するサービス。初期導入費用が安く、小規模な無線LAN環境でも導入しやすいほか、FISCガイドラインに基づく安全な無線LAN環境を短期間(5~10営業日)で構築できるのが特徴。

 今回、シスコシステムズ製の11ac対応機種を採用したシスコメニューをラインアップに追加し、11ac対応のPCやスマートフォン/タブレットでより高速な通信が利用できるようになった。

 また、拠点内の電波状態をリアルタイムに可視化する機能、電子レンジやBluetoothなど無線LAN以外の干渉源を自動回避する機能も新たに追加しており、より良い通信品質を得られるようになっている。

拠点内の無線LAN環境の可視化、電波干渉源の自動回避の新機能も追加された

 1アクセスポイントあたりの利用料金(税抜)は、初期費用が1万8000円から、月額が3400円から。提供開始は4月1日からとなっている。

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