2014年秋にドイツとフランスで一足先に発売され、2015年3月に日本でも限定発売となる注目のカメラといったら、パナソニックの「DMC-CM1」である(関連記事)。
これはスマホかデジカメか。でも考えてみたらiPhoneだろうがXperiaだろうが「スマホでありデジカメでもある」わけで、じゃあCM1は何が違うのかというと、画質である。
カメラ部分がそのまま「ハイエンドコンデジ」なのだ。1型センサーを搭載したハイエンドコンデジ。それを非常に薄く作り、Androidのスマホと合体させたのである。
だから画質がいい。操作もLUMIXっぽい。イマドキのAndroid機なので画面も大きくて見やすいし、タッチパネル搭載デジカメよりタッチパネルの操作もスムーズだし、スマホなので撮った写真をその場で加工してアップロードも簡単にできる。Wi-Fi搭載デジカメからスマホを通してアップロード……に比べると圧倒的に簡単でよい。
そんなCM1を欧州での発売時から使ってたので日本での発売記念に猫写真集をば。
CM1を簡単にいえば、1型センサーで28mm相当単焦点レンズを持つハイエンドデジカメ。薄くて持ち歩き安いし画面もデカいけど、カメラとしてはグリップしづらい。大きめスマホで写真を撮る感じで構え、側面のシャッターボタンを押すのがいい。
28mm相当だと猫を撮るには寄らなきゃいけないんだが、猫的には「レンズが飛び出て迫ってこない」分、いいらしい。
「ん? なんだ?」って顔でこっちを見てくれる。レンズがでかいカメラを持って近づいたときとはなんとなく違う感じ(冒頭写真)。
でもってスマホとはクオリティーが違うのである。
1型センサーなのでISO感度を上げても平気。曇った暗い日だったのでISO感度を上げて撮ってみた。普通のスマホでISO 1600まで上げるとディテールがつぶれたりノイズがのっかったりで画質が2ランクくらい落ちちゃうのだけど、CM1なら大丈夫。
しゃがんで猫目線で撮るときはこの薄いボディーが持ちづらいけど、それはスマホと思って画面のシャッターボタンを押せばOKだ。
(次ページに続く、「スマホ的に使えるので室内の猫撮影もカンタン!)
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第996回
デジカメ
Z5IICで猫を撮る! ニコンの最新フルサイズミラーレスが「ファインダーなし」を選んだ大正解 -
第995回
デジカメ
アートフィルター×明るい単焦点の破壊力! OM SYSTEM「PEN」で楽しむ、ワンランク上の「おうち猫スナップ」 -
第994回
デジカメ
ついに「猫瞳AF」搭載! 新型PENが街歩き&猫スナップの最強相棒に化けた理由 -
第993回
デジカメ
ブレブレの室内猫写真にさようなら。iPhone 18 Proで絶対に覚えるべき「シャッタースピード」の魔法 -
第992回
デジカメ
キヤノンさん、普及機にF1.2キットは反則です。激しく動く猫の瞳もビシッと捉える「EOS R8 Mark II」の破壊力 -
第991回
デジカメ
「ただ開くだけ」じゃもったいない! 折りたたみスマホのポテンシャルを引き出す猫撮りテクニック -
第990回
デジカメ
床置きローアングルも膝猫自撮りも自由自在! 折りたたみスマホが猫撮影に革命を起こしてきた歴史 -
第989回
デジカメ
F2.0のボケ味が語る。都会の隙間で“人知れず”生きる猫たちの奇跡的ショット8選 -
第988回
デジカメ
新型iPhone発表直前!「iPhone 17 Pro」で撮り溜めた極上猫写真で振り返るカメラの実力 -
第987回
デジカメ
50年前のフィルムから最新カメラまで! カメラマンを魅了し続ける「白黒ハチワレ猫」の不思議な引力 -
第986回
デジカメ
600mm超でヒゲの毛穴まで見えそう!? 望遠番長カメラで撮る「猫のかお」大博覧会 - この連載の一覧へ











