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既存サービスのブランド名は維持

ソフトバンクモバイル、ワイモバイルなど合併 孫氏は会長に

2015年01月23日 15時40分更新

文● ASCII.jp編集部

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 ソフトバンクは、グループ傘下の通信会社であるソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルの4社を4月1日に合併すると発表した。存続会社はソフトバンクモバイルとなる。

 ニュースリリースでは合併効果として、4社が有する経営資源をさらに集約し、国内通信事業の競争力を一層強化することで、企業価値の最大化を図れるとしている。

 なお、既存サービスのブランドはそのまま維持する予定で、モバイルについては「ソフトバンク」「Y!mobile」の2ブランドをそのまま継続する予定。

 新会社となるソフトバンクモバイルの経営トップは、現在ワイモバイルをのぞく3社の代表取締役兼CEOを務める孫 正義氏が代表取締役会長に、孫氏の国内での右腕として知られる宮内 謙氏(ソフトバンク代表取締役副社長)が代表取締役社長に就任する予定。


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