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約17.7mmのキーピッチで文字が打ちやすい

Celeronからi7まで、柔軟なカスタマイズが魅力の15.6型ノート-サードウェーブデジノス

2015年01月15日 16時27分更新

文● 花茂未来

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「Diginnos Biz Critea DX FHD」

 サードウェーブデジノスは1月15日、「Diginnos Biz」シリーズの15.6型ノートPC「Diginnos Biz Critea DX FHD」を発表した。

 ラインアップはCeleron 2950M/Core i3-4100M/Core i5-4210M/Core i7-4712MQを搭載する4モデル。いずれもノートPCながらフルサイズキーボードの93%サイズとなる約17.7mmのキーピッチを確保している。

 またインターフェースとしてHDMIやD-sub 15ピン、USB 3.0端子、SDカードリーダーも備え、外観はシルバーのヘアライン加工を施したスタイリッシュなデザインとなっている。

 最上位モデルの主なスペックは、4コア/8スレッドのCore i7-4712MQ(2.3GHz/最大3.3GHz)、4GBメモリー、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 8.1 Pro/Windows 7など。ディスプレーは15.6型の非光沢タイプで、表示解像度は1920×1080ドット。価格は10万3658円だ。

 無線通信機能としてIEEE 802.11b/g/nとBluetooth 4.0に対応する。本体サイズは幅388×奥行き265×高さ25.3mmで、重量は約2.4kg。

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